更新日:平成21年5月12日
世界の海洋観測を国際的に協力して進めるため、ユネスコ政府間海洋学委員会(IOC)は、世界気象機関(WMO)等と連携して、全球海洋観測システム(Global Ocean Observing System : GOOS)計画を推進しています。この計画は、国際的な海洋観測システムを構築し、地球規模の海洋環境の把握や海洋変動の監視に役立てることを目的としています。このGOOSの地域パイロットプロジェクトとして、中国、日本、韓国、ロシアの4か国の参加のもとに「北東アジア地域GOOS(North East Asian Regional GOOS : NEAR-GOOS)」計画が実施されています。NEAR-GOOSは、主としてこの4か国が持っているNEAR-GOOS対象領域の海洋観測データ・プロダクトをお互いに利用し合い、データの国際交換の効果を示していこうとするものです。
NEAR-GOOS対象領域の海洋/海上気象データは、最終的に地域遅延モードデータベース(Regional Delayed Mode Data Base : RDMDB)で管理されます。 地域遅延モードデータベースの運用は、WESTPACの地域データセンターを運用している日本海洋データセンター(JODC)が行います。 地域遅延モードデータベースは、地域リアルタイムデータベース(RRTDB)が収集したデータを受領すると共に各国の国別遅延モードデータベース(NDMDB)のデータのうち、国別リアルタイムデータベース(NRTDB)で扱われていないデータを収集します。 (NEAR-GOOSデータ交換システムのデータの流れ)
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NEAR-GOOSデータ交換運用マニュアル第2.0版(英語)
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